招き猫の日
9月29日は
「 9(くる)29(ふく)」の語呂合わせから・・
「来る福」で、招き猫の日だそうです。♪
招き猫は、
前足を片方あげて座った焼物の猫の人形で・・
左を上げているものは「人」を招き、
右を上げているものは「金運」を招くと 言われています。
また白いものは「開運」で、
黒いものは「厄除」ともいいます。
それぞれ、色々な役目があるようですね。
ともかく、今回は猫のしぐさに癒やされてください。
9月29日は
「 9(くる)29(ふく)」の語呂合わせから・・
「来る福」で、招き猫の日だそうです。♪
招き猫は、
前足を片方あげて座った焼物の猫の人形で・・
左を上げているものは「人」を招き、
右を上げているものは「金運」を招くと 言われています。
また白いものは「開運」で、
黒いものは「厄除」ともいいます。
それぞれ、色々な役目があるようですね。
ともかく、今回は猫のしぐさに癒やされてください。
7月24日は「河童忌」です。
いわゆる・・芥川龍之介の命日。
享年35歳。
なんとも、早すぎる死ですね。
致死量の睡眠薬を飲み、服毒自殺・・とのこと。
稀代の文豪の短すぎる生涯であり、
芥川龍之介の小説「河童」から取って、河童忌と称されてます。
純文学の登竜門としての最高峰「芥川賞」は、つとに有名ですね。
▼以下、抜粋。
夏目漱石に師事し、
早熟な才能を開花させた芥川は『鼻』で文壇デビュー。
その作品の多くは短編である。
「芋粥」「藪の中」「地獄変」など、
『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多い。
『羅生門』『河童』など、多くの名作を生んだ。
また、「蜘蛛の糸」「杜子春」といった児童向けの作品も書いている。
「人生は一箱のマッチ箱に似ている。
重大に扱うのはばかばかしい。
重大に扱わなければ危険である。」
は『侏儒の言葉』の中の有名な一節。
1927年この日、自ら命を絶った。享年35歳。
▲抜粋、ここまで。
たまには、純文学にふれましょう。^^
4月23日は、
「地ビールの日」です。♪
朝晩は冷え込みますが、
いよいよビールの美味しい季節ですね。
ドイツの「ビールの日」にちなんで、
日本地ビール協会主催の一般公募により定められた記念日とのこと。
ちなみに地ビールとは・・
1994年の酒税法改正でビールの年間最低製造量が
2000キロリットルから60キロリットルに引き下げられたことにより、
全国各地に誕生した少量生産メーカーのビールのことだそうです。
最近の日中は肌寒い日もありますが、
仕事を終えての、
ビールが楽しみな時期となりましたね。
3月28日は、「三つ葉の日」です。
「み(3)つ(2)ば(8)」の語呂合わせから制定されたそうです♪
日本古来より親しまれてる「三つ葉」は、
日本原産の野菜で、
江戸時代から野菜として栽培されるようになりました。
昔は食用して扱われてきませんでした。
ですが・・
香りの良さから様々な料理に欠かせない野菜となり、
現代では「日本のハーブ」とも呼ばれています。
そして味噌汁との相性もよいとのこと。
三つ葉に含まれてる「カリウム」が、
体内の余分な塩分を排泄してくれますので、
塩分の多い味噌汁に浮かべて飲むと、バランスを保ってくれます。♪
人の出入りが慌ただしく・・
落ち着かない今の季節には、うってつけの野菜です。♪
こちらもお勧め。
▼家庭用 ハーブの水耕栽培キット「窓際族」(窓辺で三つ葉)
https://amzn.to/3ar7Yv3
今年はコロナの影響で
外出も ままなりませんが、
せめて「水耕栽培キット」で三つ葉を育ててみましょう。
3月24日は「壇ノ浦の戦いの日」とのこと。
1185年(元暦2年)のこの日・・
長州沖の壇ノ浦合戦で、
源義経が率いる源氏の水軍が平家軍を破った・・日ですね。
この合戦により平家一門が滅亡。
平教経に追われた義経が、
船から船へと飛び移る「八艘飛び」も知られてます。♪
ところで・・
運動会や、NHK紅白歌合戦で、
紅組と白組とに分かれて競うのは、
この源平合戦(赤旗=平家、白旗=源氏)からの流れだそうです。
たしか・・小学校の時には
卒業式の帰りに、紅白饅頭をもらった記憶があります。♪
ともかく今回は、
最近食べてない紅白饅頭とともに、しみじみ歴史を味わいましょう。
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